「不眠」と「うつ」 鶏が先か、卵が先か??

睡眠とうつ病には、密接な関係があります。

不眠の人を調べたところ、全体の64%に「うつ病」と診断されるのと同程度の抑うつ症状が確認されたという事例もあるほどです。とはいえ、不眠とうつの症状は被る部分もありますから、この結果を鵜呑みにはできないのですが。

不眠やうつの代表的な症状として挙げられるのが、

  • 午前中に調子が悪い
  • 日中に眠気が残る
  • 疲労が取れない

・・・など。

では、これらの症状を自覚した場合、不眠とうつ、自分がどちらなのかを判断する目安はあるのでしょうか?

睡眠障害なのか、うつなのかを判断するポイントは、上記の症状が出始めるタイミングです。不眠が続いてからこのような症状が出たのか、はじめに症状が出てから寝つきが悪くなってきたのか。前者の場合は睡眠障害、後者の場合はうつの可能性が考えられます。

睡眠障害とうつに共通する原因は、ストレスです。そして、ストレスのやっかいなところは、その状態が続くと、慣れてしまうということです。ストレスに自覚があれば、意識的に気分転換などができるのですが、自覚がないために頑張りすぎてしまい、気がつくと深刻な状態になっているケースが少なくないようです。

不眠が続く場合には、心療内科に行くというのも、ひとつの予防策になります。
早め早めの対策を心がけましょう。

この記事の参考にした本

『仕事が冴える眠活法』中村真樹
青山・表参道睡眠ストレスクリニックの院長さんの本。睡眠のメカニズムと実用的なテクニックがわかりやすく書かれているので、ビジネスマンに限らずオススメ。私にとっての、睡眠のバイブル的な一冊です!(^^)

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