市販の薬やサプリメントを上手に使う。グリシンは寝付きに効く??

病院で診察を受けるほどではないにしろ、寝付きが悪い。

それくらいの不眠であれば、市販の薬やサプリを試してみるというのもひとつの手です。

アマゾンで不眠薬を検索してみると目につくのが、「グリシン」というアミノ酸を主成分としたサプリ。レビューも高めだったりして、効くのかな?と期待しがちですが、グリシンは、「寝付き」をよくするというよりも、「寝起き」をよくする成分です。

ですので、寝起きが悪い人にとっては、目覚めのスッキリ感から「熟睡した!」という実感を得られるでしょうが、寝付きが悪い人に効果があるかはわかりません。もちろん、寝付きを悪くするということはないので、飲んで問題があるわけではありません。

それから、「睡眠改善薬」と呼ばれる薬について。ジフェンヒドラミンという成分が入っているのですが、これは、もともと花粉症などのアレルギーの薬に入っていたもの。よく、花粉症の薬を飲んで眠くなったということがありますが、その作用を反対に利用した薬です。

ジフェンヒドラミンが入っているものであれば、たしかに寝付きには効果的です。一度試してみる価値はあると思います。ただし、睡眠改善薬も飲み続けると、慣れが生じて効果が薄れてきます。毎日飲むのではなく、あくまでピンチヒッター的な使い方をするのがいいでしょう。

◆その他の参考記事
⇛それってショートスリーパーもどきでは??

この記事の参考にした本

『仕事が冴える眠活法』中村真樹
青山・表参道睡眠ストレスクリニックの院長さんの本。睡眠のメカニズムと実用的なテクニックがわかりやすく書かれているので、ビジネスマンに限らずオススメ。私にとっての、睡眠のバイブル的な一冊です!(^^)

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